社員のモチベーションをアップさせるには

社員に自律的な働き方をしてほしいと望んでいる経営者の方は多いのではないでしょうか。しかし長年会社に勤めていると多少業務は変わったとしても、今までと同じやり方で仕事ができてしまい、課題を見出せなくなってしまっている社員もいるのではないでしょうか?

AIの導入が進むこれからの時代は、与えられた仕事を正確に実行するというよりは、課題や目標を自ら見つけ、解決策を模索し、実行できるような人材が求められるようになります。

そのようなスキルを身に着けるためには本人の意識の改革も必要となりますが、ではどのように社員のスキルアップを図ればよいのでしょうか?

越境学習とは

今注目されている社員教育の一つに越境学習があります。越境学習とは、現職とは異なる慣習や考え方を持つ人と関わり、どちらかというアウェイな環境に身を置くことによって、新たな学びや視点を得ることを目的としている学習となります。新事業の創造につながる人材の育成にも効果的と言われています。

越境学習の方法にはいくつかのケースがあげられます。例えば、別の会社に出向し現職とは異なるカルチャーを経験する、というのも越境学習と言えるでしょう。
その他には、ボランティアやプロボノなど別のコミュニティに属して活動するという方法もあります。副業もその一つでしょう。

越境学習のメリット

ビジネスパーソンがアウェイな現場に越境した場合、自分自身の価値観を問い直す内省が促されます。現場の方々とのコミュニケーションや違う文化を知る中で、自分が持っている経験やスキルをどう生かしたら役に立てるのかを考えることで自分軸が明確になります。現職にはない現場の熱い想いに触れ、現職の職場を振り返ることもあるでしょう。

越境学習後、それぞれの職場の中で自身のキャリアを見つめ直すことで、キャリアの幅も広がることが期待されます。自社の中でのキャリアの可能性が見つかれば、会社に対するエンゲージメントが向上し、結果的に離職率の低下につながります。

また越境先の現場で実行していた仕事の進め方を自社にも取り入れたいという気持ちを持ってもらえたら、生産性の向上にもつながることでしょう。

Asfukufuの越境学習

Asufukuでは越境学習のワークショップを企業向けにご用意しております。越境先はローカルのモノづくり工場を想定しております。

都市部の企業とはかけ離れた非日常空間ではありますが、モノづくりにかける現場の方々のパッションやローカルに対する想いは、それぞれの琴線に触れるようなこともあるのではと思います。

今までに何名ものビジネスパーソンに越境を体験していただきましたが、新たな価値観が得られた、自分でも何かをやってみたいという気持ちが持てた、というコメントをいただいております。普段は東京の会社でオフィスワークをしている方も、仕事の進め方についてヒントや気づきをもらえたとおっしゃっていました。

モノづくりの企業の社員の方はもちろん、全く異なる業界の都市部の企業の社員の方であっても、他社の現場を知ることは、きっと今までのない価値観に気づくチャンスがあるものと思っております。ワークショップの内容はそれぞれの会社に対応しカスタマイズ可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。